今日は私の住んでいる地方は晴天です。抜けるような青空が広がっています。
気、プラーナの取り込み日よりです。
気功でいう「気」と、ヨーガでいう「プラーナ」は若干ニュアンスが違うようです。
プラーナは、地球、宇宙に存在する、物質をも含めたエネルギー的な説明が正しいのでしょうか?
おっと、話がそれました。これらの概念は、様々な考え方がありますが、自分にとって、やりやすい方法を取るのが一番良いと考えています。
ここは、お手軽、お気軽に、エネルギーを高める方法を考えましょう。
気功では大周天という概念があります。ここは説明し始めると一冊の本ができるくらいなので、ここは諸先輩方に譲るとして、wikiっても出てくるくらいの概念です。
大周天を理解していると、そうそう「気」が減ることは無いと思っています。
上手く、「気」をわけていただくことができます。
この大周天については、先天的に素質がある方と、後天的にトレーニングを積んで理解する方と、色々理解の方法はあるようです。
自己イメージを拡大していく方法、チャクラを空に飛ばして行く方法、さらにもっと複雑な方法。
色んな方法がありますが、手っ取り早いのは、、、
空を見ることです。
なあんだ、と思われました?
しかし、これは単純ながらも、やり始めると結構深いのですよ。
月が見えている晴天の日等は、イメージが楽です。
月に頭をくっつけるイメージを造るのです。
自身を巨大化させて、くっつけても良いですし、糸電話の様に、月と自分の頭頂部がくっついているイメージでも良いかと思われます。
これがうまくいけば、さらに、月より遠い宇宙に向かってどんどん拡大していけば良いのです。
余裕があれば、足、もっと良いのは尾てい骨の辺りで地面に根っこを生やしているイメージを造ります。
もう、おわかりですね。そうです、根っこは地球である必要はないのです。もっと下にのばしていけば、地球の裏側を通って、下も宇宙にイメージをのばしていけます。
難しいことは考えず、まず、空を見てみましょう。
かなり違うと思いますよ。
小学生の頃、とある天文台の星の友の会の会員だった記憶があります。
流星群の観測で、田舎の地べたに寝っ転がって、空を見続けます。
時間帯と、数、光度を記録するという簡単な観測だったのですが、
ふと、あるとき、宇宙に放り出されるような感覚にとらわれました。
思い起こせば、あれが、私の「気」の原点だったかもしれません。
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