相変わらず、インフルエンザは流行しています。
家人は私以外、皆、インフルエンザにかかりました。
子供達は幸いタミフルや麻黄湯で復活しました。
ただ、先週末から妻が、咽頭痛、咳、微熱が続いている状況です。
一度は解熱したものの、またしても微熱が、、、
インフルエンザの疑いが強いのですが、もう、何日も経っているし、、
二相性の熱のパターンから、インフルエンザを考えています。
幸い、初期に、麻黄湯を飲ませた経緯もあるのですが。
私はというと、ワクチンを実験台さながらに打っていたので、
診療場面でも、家族が、インフルエンザにかかっても、今のところ何ともありません。
もしかして、普段、飲んでいるビールの成果かも?
サッポロビールが面白いデータを出しています。
http://www.sapporobeer.jp/kenkyu/frontia/influenza.html
さて、問題はワクチンです。
ワクチン自体の副作用が段々明らかになってきました。
ワクチン接種後の死亡例も出ている始末です。
ワクチン自体、あらかじめ、そのウィルスの毒を弱め、(不活化等)
ある意味、その疾患に罹患させ、抗体を作るという、いわば、
毒をもって毒を制する発想です。
その毒で、(もしくは添加物質?)死亡例が出ているところも気になるところです。
正確なデータもなかなかわからず、日本のワクチンの治験と、中国の大多数規模の治験との
差を思い知らされることになった論文も出ている現在です。
その中で、イギリス製のワクチンに関し、アレルギー反応が出て、接種を中止した国もあります。
海外では、ワクチン接種に関し、接種したくないという意見が多いのも大手海外マスコミでとりあげられています。
現実的に、日本では、現場レベルでは、わけのわからない状態にもなってます。
子供のワクチン接種に関しては、親の意向に従うという病院が増えています。
つまり、患者側が責任を持って、ワクチンを受け入れるかどうか、判断をまかされることになっているのです。
医療知識が無い人だと、混乱しますよね。
ただ、一つ言えることはワクチン盲信は、現時点では慎重にということです。
に、しても、、、、
海外のワクチンメーカーと、厚労省関連の、利権等がないことを祈ります。
(あぁ、相変わらず、穿った見方だなぁ、、でも、全ては、既成の事実を疑ってかかることは大事だと思っています。)
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