年末年始のクリニックはかなりバタバタしてしまいます。
うちのクリニックは予約制ですが、そんなこと言ってられない方もいらっしゃるので、
予約枠を増やし、緊急対応。レセプトもあり、もうばったばたです。ww
さすがに疲れがたまってきているので、漢方薬をいくつか取り寄せ、独自配合スペシャル。
なんとか乗り切れています。
治療者の気が落ちていれば、クライアントに最適な治療を提供できない等と考えつつも、
お互い、人間、いつも私がパワフルでなくても、調和できるとも考えています。
ま、体調はともかく、気の取り込み、充電はきっちりしておかないととは真剣に思っています。
疲れて来たとき、私の場合、瞬間的に、あるイメージを脳内で形成します。
ここは独学秘伝のものなので、オープンにはできませんが、未来から過去へ流れる、
あるアイコンが私の元気の素です。
ペンケースの中に万年筆数本に紛れて挟んでいる、出所不明な青い独鈷杵も今では欠かせないアイテムとなりました。
もう一つは、いつも鞄の中に入れて、すぐに瞑想、内部表現をリセットできる、とある安物のアイテムです。
この辺はご想像におまかせしてww
さて、今年は、もう少し、認知症患者さんに最適な治療をと個人的に考えています。
高齢化社会を迎え、増えてくる認知症の方々。
幸い、近くにMRI,SPECTをすぐに撮ってくれて、丁寧に読影して頂ける、尊敬できる
先生のいらっしゃる病院があるので助かっています。
MRIも、きっちり、読影しなければ、何の意味もありません。
正常と言われたといっても、病歴から、改めて読影すれば、
前頭葉眼窩の低形成に気付くケースも結構あります。
巷では、すぐにMRIをとれるクリニック等が乱立しつつある中、大事なのは、
読影能力だと考えています。
この読影能力にいつも助けられているY医師に感謝をこめて。
今年も、はりきっていきまっしょい!
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